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RAID箱買いました ♪ [Server hardware]

HDL2-G のRAID崩壊から得られた教訓。

1.ファンレスな機器を暑いところに置かない
2.システム領域とデータ領域は分ける
3.データ領域単体でRAID1化しておく

というわけで、恥ずかしい名前のRAID箱を買ってしまいました(^^;)


センチュリー 裸族の二世帯住宅 CRNS35EU2

センチュリー 裸族の二世帯住宅 CRNS35EU2

  • 出版社/メーカー: センチュリー
  • メディア: エレクトロニクス






USB接続とeSATA接続ができるすぐれっこです ♪

LAN接続できる子もいたのですが、やめておきました。

これなら、Time CapsuleにUSB接続してもいいですし、
Macに直接でもつなげられます。

と。

買ってから、eSATAを調べてみると、
すごいじゃないの!

USB 2.0の転送速度:480Mbps
に対して、
eSATA の転送速度:3Gbps

文字通り桁違いなeSATAにひとめぼれです(*^^*)

eSATAでつなぎたくなってきてしまいました。。
なにせ、高速なものに弱いので(^^;)



読めなくなったHDDの修復 [Server hardware]

さて、HDL2-Gから取り出したHDD ↓ ですが、

IMG_0307.jpg


マウントしようとしても

Bad magic number in super-block while trying to open /dev/hdc6

などとおこられてしまいます。

magic number・・・さて、なんでしたっけ?(^^;)
よくわかりませんが、とにかく、super-blockに書き込まれている
magic numberが違ってるから、だめよーん。と言われているようです。

Webで検索してみると、fsckコマンドなどで、じみーちに修復するしか
なさそうです。

fsckを走らせたりしてみましたが、案の定だめです。
それもそのはずで、RAIDで構成されているので、無理もありません。



2010.4.28追記
当時はよく知らなかったのですが、これはLinuxでソフトウェアRAIDを構成した際に
変更されるsuper-blockのことだと思われます。
mdadmで再度RAIDを構成してあげてから、

mdadm --misc --zero-superblock /dev/sd[abcd]1

などとするとsuper-blockを初期化できます。。



もういちど、HDL2-G にもどして、起動してみます。

前回は、緑色のステータスランプが明滅して、システムが起動しませんでした。

が、なんということでしょう〜♪

赤ランプが明滅しています!

IMG_0322.jpg

試しに、ブラウザからアクセスしてみます。

わっ!やった。つながりました。。

そして、、、

hokaichu.png

状態:崩壊
HDD1:接続済
HDD2:未接続

ですって。

RAID1を2台のHDDで構成している場合って、1台が故障しても
残りの1台でサービス継続されるのでは。。。?

ブラウザの管理画面にはつながるようになりましたが、
依然、ファイル共有サービスは復活しません(^^;)

HDD2が未接続ということは、故障していない同じ型番のHDDを
入れてあげれば、リカバリされるのでしょうか??

とりいそぎ、Amazonで調達です。

Seagate 3.5インチ内蔵HDD 500GB 7200rpm S-ATA/300 32MB ST3500320AS

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  • 出版社/メーカー: Seagate
  • メディア: エレクトロニクス
とおもいきや、欠品です。

ということで、型番で検索して、いちばん安いサイトから購入。

残念ながらHDDの修復とはならず、1台は故障が確定です(^^;)
もう1台は、購入したHDDとペアでRAIDを再構築するために、
大切にとっておきます ♪



MacBook Pro の高速化?への道のり の巻2 [Mac]

やっぱり起動時間がお気に召しません。。

というわけで、今度は、

「移行アシスタント」からリストアする方法

で、リカバリしてみたいと思います☆

例によって、例のごとく。
DVDからSnow Leopardのクリーンインストールです。

IMG_0274.jpg
そんなににらまなくても、、(^^;)


Macにも大分慣れてきました。
Mac歴はちょうど1ヶ月ほどですが。。

はい、再インストールですが、約30分でチンです。

ユーティリティーから「移行アシスタント」を起動します。
この時、初めて知ったのですが、設定情報だけではなく、
・インストール済みのアプリケーション
・保持していたファイル
など
一切合切移行してくれるようです。

Time Capsule上のディスクを選択します。
移行する項目を選択します。
□ユーザー
□アプリケーション
□設定
□ファイルとフォルダ

また、賢いところが、おそらく、現状とバックアップファイルとの
差分を計算した上で、移行するために必要なディスク容量を計算し、
提示してくれます。やさしいです ♪

全部移行で、約44GB。約1時間かかりました。

さて、再起動。


こんなものですかねー。

と、しばらく使っていたところで、トラブル発生(^^;)

メールの送受信ができないのです。

調べてゆくと、どうも、パスワードが保存されていな模様。

パスワードは、キーチェーンアクセスなるところに保存されるべき模様。

しかしです。

メールのログインについてのキーチェーンの情報を見ると、
ちゃんと保存されているようです☆

ちょっと検索すると、パスワードの保存関係がおかしいときには、
1.キーチェーンアクセスの Keychain First Aidから修復を行う
2.ディスクユーティリティーからディスクのアクセス権の修復を行う
というコメントが多数見られましたので、両方ともに実行!

う〜ん。
実行しましたが、パスワードが保存されないようです。

ここで、
3.いったん、キーチェーンを削除し、再度キーチェーンを登録しなおします
で再度トライ。

キーチェーンアクセスの下にある「+」ボタンをぽちっとやって、
キーチェーンの新規追加を行います。

なな。ところがです。
キーチェーンのアクセス制御にMail.appが登録できません!

正しくは、
「アクセスを許可する前に確認」で
「これらのアプリケーションによるアクセスを常に許可:」
のアプリケーションとして、Mail.appが登録できないのです。
他のアプリケーションはどれでも登録できるのですが、、

ここで、
「この項目の使用をすべてのアプリケーションに許可」と
すると、Mail.appのパスワード欄に●●●●●●●●●●●●が復活!
そして、メールの送受信もできるように。。

ですが、ちょっと、セキュリティ的に抵抗があります。。

海の向こうのサイトも含めて調べていると、どうやら、これは
Mail.appの古くからあるバグだとするご意見がみうけられ、
あきらめることに。。。。

どういう方向で、あきらめたかというと、、
ご想像のとおり、このリカバリ方法での使用をあきらめることに。。。

つまり、
そうです。

またクリーンインストールすることに。

つづく。



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