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Apple Magic TrackPadがやってきた [Mac]

発売直後にApple オンラインストアで注文した
Apple MagicPad がやってきました。



Apple Magic Trackpad MC380J/A

Apple Magic Trackpad MC380J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス


早速、開封。

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コンパクトな箱

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箱裏面 と 本体

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ワイヤレスキーボード(US版)と並べてみました

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きれいにツラが合っています(^^)


電源ボタンをぽちっとして、、、

スクリーンショット(2010-08-04 11.12.05).png
待てど暮らせど、Bluetoothデバイスに追加されません[たらーっ(汗)]


追加されても、接続できません[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

スクリーンショット(2010-08-04 11.19.09).png
って、なんでかなー。
と、そこで、ソフトウェアアップデートのログを見てみると、
Magic TrackPad用のアップデートが入っていないではないですか[exclamation×2]

アップデートはちゃんとしているにもかかわらず、iMacに入っていないのです〜
MacBookProのアップデートログを見ると、ちゃんと入っているのにな〜
なんでかしら。

しかたないので、ここから↓ダウンロードします。



インストールします♪
スクリーンショット(2010-08-04 11.29.05).png

インストールが完了すると、システム環境設定に「トラックパッド」が現れます。
スクリーンショット(2010-08-04 11.34.47).png

無事認識され、動くようになりました[ぴかぴか(新しい)]
スクリーンショット(2010-08-04 11.13.24).png

設定画面
スクリーンショット(2010-08-04 11.34.52).png

動いてよかった〜
Magic TrackPad、快適です[るんるん]



セキュリティツールに対応した無線LAN USBアダプタ入手 [無線LAN関連]

MacBook5.5に標準搭載されているWLANコントローラーは
セキュリティツール(のinjection)に対応していないので、
仕方なく、無線LAN USBアダプタを入手。

ARGtek社製

ヤフオクで入手した詳細不明なモノです[たらーっ(汗)]
1,600円也。


たぶんコレ


のガワ付き品。
コントローラーチップがRTL8187であればなんでもよかったので。。

IMG_1403.jpgIMG_1404.jpg

IMG_1405.JPG



Macは10.5までのドライバしかRealtekからは公開されていませんでしたが、
ちょっと手を入れれば10.6でも動きました。

ドライバインストール時に、

スクリーンショット(2010-07-31 4.17.09).png
といわれるので、この拡張機能を使用できるようにします。


動かし方メモ。

$ sudo kextutil -t -v /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext


Notice: /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext has debug properties set.

/System/Library/Extensions/RTL8187l.kext has problems:

Authentication Failures: 

    File owner/permissions are incorrect (must be root:wheel, nonwritable by group/other): 

        /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext


と言われるので、


$sudo chown -R root:wheel /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext

$sudo chmod -R 755 /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext


 

$ sudo kextutil -t -v /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext


Notice: /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext has debug properties set.

/System/Library/Extensions/RTL8187l.kext appears to be loadable (not including linkage for on-disk libraries).

Loading /System/Library/Extensions/RTL8187l.kext.

/System/Library/Extensions/RTL8187l.kext successfully loaded (or already loaded).



これでOK[ぴかぴか(新しい)]

ちなみに、Ubuntu10.04、backTrack4ではなにもしなくても使えました。


これで、KisMAC とか aircrack-ng がフル機能で使えます。


 


Ubuntu10.04 のNetwork Managerが・・・ [Linux on Mac]

Ubuntu10.04 Desktop版のNetwork Managerが割と不作法で困る。


・DHCP設定してもIPアドレスを取得できない

 治療方法不明


・Network Managerのアイコンの表示が不正

接続しているのに、未接続と表示される

# rm /var/lib/NetworkManager/NetworkManager.state

これで状態表示&接続・切断のアイコンが正しく表示される
初期化のバグですね。


・Network Managerのアイコンが消える

接続・未接続にかかわらずアイコンが消えるので、状態も判らないし
ネットワークへの接続・切断もできない。

# /etc/init.d/dbus restart

これでアイコンが復活する。
でもデスクトップが再起動するので、注意。


設定周りのツールはちゃんと動いてほしいなぁ。。
これなら /etc からふつうに設定した方がいい。

Ubuntu10.04 on MacBookPro 5.5 環境を整える [Linux on Mac]

MacBookPro5.5へUbuntu10.04を入れましたが、
ほとんど設定することなく、ちゃんと動いています。

UbuntuはMacBook/MacBookProへの対応状況が
バージョンごとに明らかにされています。



MacBook/MacBookProのバージョンは次のコマンドで判ります。

# dmidecode -s system-product-name

MacBookPro5,5



トラックパッドはUbuntu9.04時代に比べて格段にスムースに動きますし、
再起動もできるようになりました。
キーボード、ディスプレイの明るさも調節できます。

無線LAN、Videoなども動きますし、プロプライエタリなドライバも追加
できます。

今のところできないのは、音を出せないということぐらいでしょうか。

ちゃんと音も出ました。
gnome-alsamixer でデフォルトではFront-spのmuteのチェックボックスが
オンになっているのですが、それを外せば音が出るようになります。



さて、設定ですが、MacBook/MacBookProのバージョンによって、
設定がわりとことなりますので、ちゃんと該当ページを参考にしましょう。

MacBookPro5.5 - Ubuntu10.04 の組み合わせの場合はこちら。



ここに書いてあるまんまで大丈夫です。

# add-apt-repository ppa:mactel-support && sudo apt-get update

# apt-get install nvidia-bl-dkms pommed

# echo "nvidia_bl shift=2" >> /etc/modules

# vi /etc/X11/xorg.conf

赤文字部分を追記

Section "Screen"
        Identifier      "Default Screen"
        DefaultDepth    24
EndSection

Section "Module"
        Load    "glx"
EndSection

Section "Device"
        Identifier      "Default Device"
        Driver  "nvidia"
        Option  "NoLogo"        "True"
        Option "RegistryDwords" "EnableBrightnessControl=1"
EndSection


# echo "coretemp" >> /etc/modules

# apt-get install gnome-alsamixer

# echo "options snd-hda-intel model=mbp55" >> /etc/modprobe.d/alsa-base.conf


MacBookProにUbuntu10.04をいれてみました [Linux on Mac]

MacBookProにBackTrack4を入れてみましたが、
イマイチ使いにくいので、Ubuntuの最新版を入れて、
必要なセキュリティツールは手動で入れようという訳です。


さて、Ubuntuが動いているサーバーは64bit版を
入れていますが、本家のWebには

64-bit - Not recommended for daily desktop usage

と書かれているので、ここは素直に32bit版を入れます。

後になって判りましたが、32bit版ではメモリーが認識される上限は
3GBほどになります。
インストール後、freeコマンドをたたいてみますと、

# free
             total       used       free     shared    buffers     cached
Mem:       2813068    1168600    1644468          0      97612     552504
-/+ buffers/cache:     518484    2294584
Swap:       554680          0     554680
-----




Desktop版なら日本語環境が整っていた方が何かと便利なので、

Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD

ダウンロードして、MacBookにインストールしました。


特に問題はありませんでしたが、USBメモリにインストールしても
どうしても起動しなかったので、SDカードにインストールしました。


インストールステップは2つです。

1.SDカードの準備

2.インストール作業


では、
1.SDカードの準備

Macで事前SDカードのパーティションを切り、
rEFItをインストール入れておきます。

Macのディスクユーティリティーで3つのパーティションに切りました。

(1) rEFIt用      20MB
(2) Ubuntu / 用       4GB以上
(3) swap用      適当なサイズで

ディスクユーティリティーのオプションからGUIDパーティションテーブルを
選択します。これで、上記(1)~(3)に加え209MBのEFIパーティションが
自動的に追加されることになります。
(そして、たぶん3つめのパーティションから209MB分削られます。それを
見越して、(今回の場合であればswap)パーティションのサイズを設定して
おくべきでしょう。)

rEFItをダウンロードします。


今なら、最新版が0.14です。
ダウンロードしたイメージにはいろいろ含まれていますが、使うのは
efiフォルダだけです。

これを先ほど切ったパーティションのrEFIt用フォルダにコピーします。

そして、ターミナルから

$ /Volumes/rEFIt/efi/refit/enable.sh 

と入れますと、、
(ここで、rEFItはパーティショニング時に付けたUSBメモリのラベル名です。
 付けてない場合は、NO\NAMEなどになっています。)

+ sudo bless --folder /Volumes/rEFIt/efi/refit --file/Volumes/rEFIt/efi/refit/refit.efi --labelfile /Volumes/rEFIt/efi/refit/refit.vollabel

とレスポンスがあり、パスワードの入力を求められますので、
管理者権限のパスワードを入力します。

これでUSBメモリの準備は完了です。




2.インストール作業


ふつうにインストールしてください。
当然ですが、インストール先をSDカードにします。
インストール先の選択時にManual(手動)で設定してあげてください。

そして、最も重要な点はブートローダーのインストール先です。

標準でもなく、SDカードのパーティションでもありません。

/dev/sdb

など、SDカード全体?を選んでください。

この設定は最後にでてきます。
Advanced(拡張)ボタンから設定します。

再起動後はOptionキーを押しながら起動し、起動する対象を選択してください。

IMG_1397.JPG

IMG_1398.JPG

以上で完了!
おつかれさまー[るんるん]

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