Sambaで、「一部の項目へのアクセス権がないため、操作は完了できません。」につける薬 [不具合・問題・解決方法?とか]
Ubuntu 10.04よりも後のディストリビューションというか、おそらくKernelではnetatalkでWriteのパフォーマンスがうまく引き出せないので、最近Sambaのチューニングもごりごりやってますが、そんな折、MacからSamba3.6系のファイルサーバにファイルをコピーしようとすると、「一部の項目へのアクセス権がないため、操作は完了できません。」と言うではないですか。これは3.5系の時にも遭遇してその時には解決できずに放っておいたのですが、なんとなく大丈夫そうなオプション設定を見つけました。
「一部の項目へのアクセス権がないため、操作は完了できません。」とMacとSambaの組み合わせで調べていると、大抵、
unix extensions = No
としろと言われるのですが、設定しても相変わらずというか前から設定しているので、困ったもので、[Global]オプションをいろいろオン・オフしながら調べてゆくと、
vfs objects = streams_xattr
でした。
この項目は、代替データストリームの保存先の設定ようですが、
kernel oplocks = Yes
と共存できないようで、smb.confでは確かに、kernel oplocks = Noとしているので大丈夫なはずですが、うまくいってないようで、仕方なく、 vfs objects = streams_xattrをコメントアウトしました。これで一応エラー回避。そもそもMacからSambaを使うという時点で、いろいろ問題があるのですが。。
ネットワークがちょくちょく落ちてるので。 [不具合・問題・解決方法?とか]
#! /bin/bash
ETH1=`/sbin/ifconfig -s|grep eth0|cut -c-4`
if [ -z "$ETH1" ]; then
/usr/bin/logger "Interface eth0 has gone."
/etc/init.d/networking restart
/usr/bin/logger "Restarting network..."
ETH2=`/sbin/ifconfig -s|grep eth0|cut -c-4`
if [ $ETH2 != "eth0" ]; then
/usr/bin/logger "Failed to recover eth0."
elif [ $ETH2 = "eth0" ]; then
/usr/bin/logger "Recovered eth0!"
fi
elif [ $ETH1 = "eth0" ]; then
PING1=`/usr/bin/fping 192.168.1.1|grep alive`
if [ -n "$PING1" ]; then
/usr/bin/logger "eth0 is alive."
elif [ -z "$PING1" ]; then
/usr/bin/logger "eth0 is alive but unreachable to router."
/etc/init.d/networking restart
/usr/bin/logger "Restarting network..."
PING2=`/usr/bin/fping 192.168.1.1|grep alive`
if [ -n "$PING2" ]; then
/usr/bin/logger "Recovered network!"
elif [ -z "$PING2" ]; then
/usr/bin/logger "eth0 is alive but something wrong with network."
fi
fi
fi
exit 0
ま、てきとうにこんな感じのスクリプトで。
# echo >> "0-59/5 * * * * root cd / && run-parts /etc/cron.5minitesly"
# mkdir /etc/cron.5minitesly
して、/etc/cron.5minitesly にスクリプトを置いておく。
あと、chomod u+xも忘れずに。
これで5分以上ネットワークは落ちなくなったのですが、
サーバ自体がいつの間にか落ちていることも。。。
Zabbixサーバなのに。。
ubuntu 9.10 から 10.04 へアップグレードすると。。。2 [不具合・問題・解決方法?とか]
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/ ディレクトリをext3からext4に変換したら、起動しなくなった。。(泣) [不具合・問題・解決方法?とか]
could not access pid file for nmbd
などと言われ起動できず、install CDのレスキューモードでも
/dev/md0をマウント出来ないと、怒られてしまいます。。
困りました
あ〜。起動できないっ。 [不具合・問題・解決方法?とか]
could not access pid file for nmbd
と言われたまま、うんともすんとも言いません。
どうやらこれはubuntu9.10 の既知のバグのようです。
sambaを起動する設定にしてあり、かつ、ネットワークがリンクアップ
できないとき、このように宣い、停止するとか。
仕方ないので、install CDのレスキューモードで立ち上げて、
/etc/network/interfaces の間違いを修正して、再起動です。
もう間違いませんように。
fstabを書き間違えると、面倒なことになるわけです。。 [不具合・問題・解決方法?とか]
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