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GV-MACTV と GV-M2TV 比較 [Mac]

昨年アイ・オー・データからMac用地デジ対応TVキャプチャBoxの後継機が発売されました。

旧機種:GV-MACTV(生産中止で在庫限り)
新機種:GV-M2TV

I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers
I-O DATA Mac専用 USB接続 地デジキャプチャー GV-M2TV

I-O DATA Mac専用 USB接続 地デジキャプチャー GV-M2TV

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: Personal Computers

 

型番

GV-MACTV

GV-M2TV

価格

21,000

21,000

対応OS

OSX 10.5.3~10.7(32bitのみ)

OSX 10.6~10.7(32/64bit)

Apple Remote対応

対応

対応

TV Remote対応

対応

対応

メール録画予約

対応

対応

録画モード

1種類

12種類

TVPlayer対応

対応

対応

TVStream対応

非対応

対応

マルチタッチジェスチャー

非対応

対応

 

大きな違いは、小型化したこと、OSX 64bitモードに対応したこと、12種類の録画モードに対応したこと、TVSTreamに対応し、iPadへのストリーム配信に対応したことでしょうか。その他の基本的な機能やアプリケーションについては同じようです。

 

TVSTream

http://www.makie.com/ja/products/tvstream/index.html


タグ:IO DATA

URoad-8000 分解 [Mac]

先日、MacBook Air 11-inch MC969JA/A を買ってしまったのですが、同時に勢いで買ったURoad-8000を分解しました。

Apple MacBook Air 1.6GHz Core i5/11.6/4G/128G/802.11n/BT/Thunderbolt MC969J/A

Apple MacBook Air 1.6GHz Core i5/11.6/4G/128G/802.11n/BT/Thunderbolt MC969J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: Personal Computers




WiMAX Wi-Fi モバイルルータ URoad-8000

WiMAX Wi-Fi モバイルルータ URoad-8000

  • 出版社/メーカー: 株式会社シンセイコーポレーション
  • メディア: エレクトロニクス






このURoad-8000、WiMaxなWiFiルータでなかなか使えるのですが、モバイルルータだけあって、TCP/IPレベルで空いているポートは設定用80番のHTTPだけ。ちょっとつまらないわけです。

つまらないので、分解してみました。

IMG_0114.jpg

おもて。


IMG_0113.jpg

裏蓋をあけます。


IMG_0112.jpg

バッテリーを取り外し、1.7mm星形トルクスドライバーで6カ所のねじを取り外します。


IMG_0110.jpg

ケース上下が嵌まっていますが、カッターナイフなど薄くて硬いものを差し込めば、容易にケースの上下を分離できます。


IMG_0106.jpg

部品一覧。


IMG_0105.jpg

写真右下はボードから取り外したダイポールアンテナ。
WiMax用?WiFi用?
不明です。


IMG_0109.jpg


取り外した基板。
上部にメンテナンス用コネクタが見えます。

でも分解したからって、何かができるってわけじゃあ。。。

ちなみに、スペックはこんなかんじ。
まだファーム的に802.11nには対応していなかったと思われますが、
メーカーサイトには2011/11新ファームリリース予定になっているからそろそろくるんですかね。

Model : URoad-8000
Dimensions :91.0 x 57.0 x 20.4 [mm]
Weight : 55g (98g including battery)
Status LED: Power, WPS, Wi-Fi, WIMAX
Back-up Battery: 2300mAh (2-Cell)/ Rechargeable & Removable
Battery-powered Time: 9hours (operating status)
- H/W Specification
WiMAX

Standard

 IEEE802.16e-Mobile WiMAX Wave II

Frequency Range

 2.3GHz~2.4GHz, 2.5GHz ~ 2.690GHz

Channel Bandwidth

 3 / 5 / 7 / 10 MHz

Access/Duplex

 OFDMA/TDD

Maximum Tx Power

 23dBm @ Antenna Port

DL Modulation

 QPSK/ 16QAM/ 64QAM

UL Modulation

 QPSK/ 16QAM/ 64QAM(Optional)

Max Throughput(DL/UL)

 40Mbps / 6Mbps

Wi-Fi

Standard

 IEEE802.11b/g/n

Frequency

 2.412~2.484GHz

Channels Channels 1 ~ 13
Channel Bandwidth 802.11b/g : 20MHz
RF Paths 1 x RX / 1 x TX ( 1T1R)
Modulation 802.11b/DSSS (CCK, DQPSK, DBPSK) 
 802.11g/OFDM (64QAM, 16QAM, QPSK, BPSK) 
 802.11n/OFDM (64QAM, 16QAM, QPSK, BPSK)
Rx. Sensitivity 802.11b :  -84dBm@11Mbps
 802.11g : -71dBm @54Mbps
 802.11n :-65dBm @MCS7(20MHz)
Tx Power 802.11b/g/n : +8dBm @Antenna Port
Security WEP(40/128bit), WPA-PSK,WPA2-PSK
-S/W Specification
Firmware

OTA Upgrade, Local Upgrade, Rollback

WiMAX

IEEE-802.16e Wave2 compliant

Wi-FiSSID Configuration, Wi-Fi Security(WEP,WPA/WPA2) Configuration, DHCP Configuration
NAT & FirewallMAC/IP Filtering, Port Filtering, Port Forwarding, DMZ
SecurityVPN pass through
DiagnosticsMemory Usage, WiMAX/Wi-Fi Traffic Statistic Info
ManagementFactory Recovery, System Reset, Web Upgrade, Password change



EPSON EP-802A で印刷できない病 [Mac]

MacBookPro から EPSON EP-802Aで印刷しようとしたところ、
EP-802Aの液晶画面で

EP-802A_error.png

と言い放たれ、印刷できません。

「中止しています。」って。。。

印刷ジョブもやはりエラーで

スクリーンショット(2010-10-12 21.51.42).png
Error: /Library/Printers/EPSON/InkjetPrinter2/Filter/rastertoescpII.app/Contents/MacOS/rastertoescpII failed

MacBookもEP-802Aも無線LANで接続していますが、USBで試してみても同じ結果です。

Macのソフトウェア・アップデートで、エプソン・プリンタ・ソフトウェアを2.4.1ドライババージョンで
8.27に上がってからおかしくなりました[たらーっ(汗)]

そこでバージョンを戻す作戦に。

EPSONのプリンタに付属のCDをMacBookPROに読み込ませ、プリンタドライバを選択し、
アンインストールを実行。

スクリーンショット(2010-10-12 22.18.30).png
アンインストール完了後、同じCDからドライバのインストールを実行。

これで、バージョンが、6.60に戻る。

スクリーンショット(2010-10-12 22.25.02).png

ここでMacのソフトウェアアップデートを行うと、

スクリーンショット(2010-10-12 22.27.19).png
またドライバをアップデートしようとしてきます。
してもOKです。

ただし、その後、プリンタを追加する際には、8.27のドライバが適用されるので、
また印刷できない病になるので、そこだけ注意。

とりあえず、エプソンに報告しておくか。



EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-802A 有線・無線LAN標準搭載 2.5型カラー液晶 前面二段給紙 6色染料インク

EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-802A 有線・無線LAN標準搭載 2.5型カラー液晶 前面二段給紙 6色染料インク

  • 出版社/メーカー: エプソン
  • メディア: Personal Computers




新しく出た、EP-803Aは白モデルがかわいくって、いいなー[ぴかぴか(新しい)]



Apple Magic TrackPadがやってきた [Mac]

発売直後にApple オンラインストアで注文した
Apple MagicPad がやってきました。



Apple Magic Trackpad MC380J/A

Apple Magic Trackpad MC380J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス


早速、開封。

IMG_1407.JPG
コンパクトな箱

IMG_1408.JPG
箱裏面 と 本体

IMG_1409.JPG
ワイヤレスキーボード(US版)と並べてみました

IMG_1410.JPG
きれいにツラが合っています(^^)


電源ボタンをぽちっとして、、、

スクリーンショット(2010-08-04 11.12.05).png
待てど暮らせど、Bluetoothデバイスに追加されません[たらーっ(汗)]


追加されても、接続できません[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

スクリーンショット(2010-08-04 11.19.09).png
って、なんでかなー。
と、そこで、ソフトウェアアップデートのログを見てみると、
Magic TrackPad用のアップデートが入っていないではないですか[exclamation×2]

アップデートはちゃんとしているにもかかわらず、iMacに入っていないのです〜
MacBookProのアップデートログを見ると、ちゃんと入っているのにな〜
なんでかしら。

しかたないので、ここから↓ダウンロードします。



インストールします♪
スクリーンショット(2010-08-04 11.29.05).png

インストールが完了すると、システム環境設定に「トラックパッド」が現れます。
スクリーンショット(2010-08-04 11.34.47).png

無事認識され、動くようになりました[ぴかぴか(新しい)]
スクリーンショット(2010-08-04 11.13.24).png

設定画面
スクリーンショット(2010-08-04 11.34.52).png

動いてよかった〜
Magic TrackPad、快適です[るんるん]



うー。どんどん発送時期がずれてくる Apple Magic Trackpad MC380J/A [Mac]

先日発売された


Apple Magic Trackpad MC380J/A

Apple Magic Trackpad MC380J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス


まな板ではありません。

MacBookなどのトラックパッドをデスクトップMacでも実現する
代物です。

発売日に銀座のApple Storeに寄ってみましたが、スタッフのお姉さん
曰く、入荷未定とのことで、Appleのオンラインストアから購入しました[るんるん]


出荷は24時間以内となっていたのですが、送ってくる気配が感じられず
注文履歴のページでステータスを確認すると、見るたびに少しずつずれてゆき、

スクリーンショット(2010-07-30 0.22.28).png

いつの間にか、お届けは8/4~7になっていた。

時差?

なんだかなー

ちなみに、Amazonで購入すると1〜3週間後のお届けみたい。
でもAmazon意外と早かったりするから、あなどれない。



これ欲しい!Apple Magic Trackpad [Mac]

昨日、様々な新製品を発表したAppleですが、
注目は、これです!

Apple Magic Trackpad

companion_20100727.jpg


Magic Mouseを使っていますが、微妙に大きくて手になじまない上に、
MacbookProのトラックパッドではできる4本指のスワイプや2本指で
拡大縮小・回転ができなくて不便だし、何より指が疲れていました[たらーっ(汗)]

というわけで、このMagic Trackpadに注目[目]なわけです。

ほしーな。。。



デスクトップ録画ツール [Mac]

Screencast-O-Matic

デスクトップの録画はQuicktimeなどでも可能ですが、
Screencast-O-Maticを使えば特定の領域だけ録画することが可能です。

スクリーンショット(2010-06-24 3.00.21).png

動画のオペレーションマニュアルを作るのに便利。


ちなみに、
I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: エレクトロニクス



このMacでテレビを見られるようにするデバイスでは、本来キャプチャデバイスとの
併用ができなくなっているのですが、使えちゃいました。

つまり、ハイビジョンもmp4で録画できます。
ただし、音声をデジタルのまま取り込めない。
Soundflowerを使ってサウンド出力を引っ張ってきても、m2TVにブロックされて
しまいました。(まぁ、本来の動きですね。)

アナログでよければ、iMacのアナログ出力をそのままアナログ入力にループバック
してあげればたぶん録れるんでしょうけど。。

録った動画は

クラウドサービスへアップロード
YouTubeにアップロード
Mpeg4などに変換してエクスポート

などできます。


このツールが無償で提供されているので、これは便利。

$5払えばPro版へアップグレードできて、

・60分まで録れる。
・透かしが入らない。
・トリミングができる。

という特典がります〜


iTunes 9.2 リリース [Mac]

iTunes9.2 がリリースされました。

主なアップデート項目は以下のとおり。


iTunes 9.2 では、いくつかの新機能が追加され、機能が向上しています:

• iPhone 4 と同期:お気に入りのミュージック、ムービー、テレビ番組、ブックなどを外出先で楽しめます

• iPhone または iPod touch でブックを同期、閲覧:iOS 4 および iBooks 1.1 が必要です

• PDF 書類もブックのように整理、同期:iPad および iOS 4 をインストール済みの iPhone または iPod touch で、iBooks 1.1 を使って PDF を閲覧できます

• iOS 4 ホーム画面の App をフォルダに整理:iTunes 上で実行できます

• より高速になった同期中のバックアップ:iOS 4 をインストール済みの iPhone または iPod touch で実現されています

• アルバムアートワークが向上され、ライブラリのブラウズ中によりすばやくアートワークが表示されるようになりました

このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次の Web ページを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

 

iOS4への布石ですね。

iPhone 3G/3GSへのiOS4導入にはiTunes9.2へのアップグレードが必須となります。


スクリーンショット(2010-06-17 23.02.10).png


Mac OS X 10.6.4 リリース [Mac]

Mac OS X 10.6.4 がリリースされましたね。

主なアップデート項目はこちら



全般的な修正と改善点

  • 一部の点字ディスプレイとの互換性が向上しています。
  • キーボードまたはトラックパッドが反応しなくなるという問題が解決されました。
  • 一部の Adobe Creative Suite 3 が開かないことがあるという問題が解決されました。
  • SMB ファイルサーバ上のファイルのコピー、名前の変更、または削除の問題を解決しました。
  • VPN 接続の信頼性が向上しています。
  • 標準品質のデインターレースを使うと DVD プレーヤーで発生する再生の問題が解決されました。
  • iPhoto または Aperture で写真をフルスクリーン表示で編集する際の問題が解決されました。
  • Open Directory または Active Directory ユーザのペアレンタルコントロール設定にある「時間制限」の問題が解決されました。
  • MacBook Pro (Early 2010) コンピュータのディスプレイのスリープの問題が解決されました。
  • MacBook Pro (Early 2010) コンピュータで右スピーカーが左スピーカーより音量が大きいことがあるという問題が解決されました。
  • セキュリティの改善点:このアップデートのセキュリティコンテンツの詳細については、こちらの記事を参照してください。

Aperture 3 の修正と改善点

  • 追加のデジタルカメラモデルがテザー撮影に対応するようになりました。
  • IPTC メタデータの互換性の問題を解決しました。

外付けデバイスの修正と改善点

  • 追加のデジタルカメラの RAW イメージの互換性
  • 他社製 USB Web カメラを使う際の問題が解決されました。
  • 一部の他社製 FireWire オーディオ機器を使うとノイズが発生するという問題が解決されました。
  • Apple Remote の登録の問題が解決されました。

スクリーンショット(2010-06-16 22.32.04).png

新しい Mac mini でましたね。 [Mac]

デザインも新しくなった Mac miniが発売されましたね。

app1_s.jpg
価格は68,800円


といってももっぱら興味があるのは、こちら、Server版の方です。

app2_s.jpg
通常版?との違いは、HDDが2基搭載されていることと、
OSがSnow Leopard Serverという点です。
あ、あと光学ドライブが省かれています。
価格は98,800円


RAID1が組めることになるので、USBメモリにOSを入れて、
HDDx2基はストレージ専用にできればいいなというわけです。

AppleオリジナルのAFPとnetatalkのAFPを比較してみたいのです〜










OS XのメールアプリMailで "メッセージ全体"から検索できないときには [Mac]

わりとMacを使い始めた最初のころからOS X標準のメールアプリMail.appの
検索で「メッセージ全体」から検索できないでいました。

それ以外の、「差出人」、「宛先」、「件名」ではちゃんと検索できるのですが。。

Spotlightの検索設定には「メールメッセージ」がちゃんと含まれているんですよね。


そこで、Highlightというフリーのツールを使って、Spotlightインデックスに
メールメッセージのフォルダを追加します。

スクリーンショット(2010-06-10 13.17.36).png

フォルダを追加するには、この"Add to Spotlight Index"というエリアに

/User/(user name)/Library/Mail フォルダの下にある、

IMAP-xxxx フォルダ
POP-xxxx フォルダ

をドラッグアンドドロップします。

その後、Spotlight Indexを再構築します。

再構築は、システム環境設定のSpotlightの項目から
/User/(user name)/Library/Mail
フォルダをプライバシーに入れてから再度外して行うか、
OnyXなどのツールを使います。

しばらくすると再構築が完了し、検索できるようになりました。




。。。と思っていましたが、また一日経つと、検索できなくなっています。
なんだろ。



Safari5 リリース [Mac]


Safari5がリリースされました。
目に見える新たな機能は「Safariリーダー」くらいでしょうか。

Safari リーダー:
新しい“リーダー”アイコンをクリックすると、Web 上の記事が 1 ページに整理されて表示されます。

パフォーマンスの向上:
Safari 5 では、JavaScript の実行速度が Safari 4 と比較して最大 25% 向上しました。ページキャッシュおよび DNS プリフェッチの改善により、ブラウズ速度が向上しました。

Bing 検索オプション:
Safari の検索フィールドで、Google および Yahoo! に加えて、新たに追加された Bing 検索オプションを選択できます。

HTML5 サポートの改善:
多数の HTML5 新機能がサポートされました。これには、位置情報、HTML5 ビデオのフルスクリーン表示、HTML5 ビデオのクローズドキャプション、新規セクショニング要素(article、aside、footer、header、hgroup、nav、section)、HTML5 AJAX 履歴、EventSource、WebSocket、HTML5 draggable 属性、HTML5 フォーム検証、および HTML5 Ruby が含まれます。

Safari 開発者用ツール:
“Web インスペクタ”に新たに追加された“タイムライン”パネルには、Safari が Web サイトに対して実行した対話処理が示されるため、どの部分を最適化すればよいかを知ることができます。新しいキーボードショートカットを使うと、パネルをすばやく切り替えることができます。




で、Safariリーダーとは何なんでしょ。

実は、Safariのアドレスバーに表示される【リーダー】ボタンを押すと、
Webコンテンツから本文のみを抽出し、表示するという機能です。

スクリーンショット(2010-06-08 23.04.06).png

これが、【リーダー】ボタンを押すことで

スクリーンショット(2010-06-08 23.04.56).png

こうなるというわけです。

これだけならさして便利な機能でもないのですが、
こうしてシンプルに表示できたページだけをメールで送ったり、
印刷することができるのです。

そこが便利[るんるん]


あと、HTML5サポートが充実しています。

デモが

こちらからごらん頂けますが、Jobs氏の言うとおり、
Flashがなくてもいろいろなことができますね。


Safari5のダウンロードはここから




Mac OSX 対応のパケットアナライザを入れる [Mac]

HDL2-Gの謎の動きをみるために、パケットアナライザをMacに入れてみる。

ちなみに、
ネットワークをアナライズするのではなく、パケットをアナライズするので、
ネットワークアナライザではなく、パケットアナライザというのがよいみたい。

ま。ネットワークアナライザっていうと、高周波回路の測定装置を思い出す
から、たしかに、パケットアナライザというほうがいい。


いわゆるスイッチングハブを使っていてもさまざまなパケットは各端末に
流れ着いてくるのでそのパケットをキャプチャし、人様にわかりやすい形で
表示してくれるのがパケットアナライザです。


OSX対応のパケットアナライザはいくつかあるようで、

Wireshark

とか

CPA

など。


両方入れてみましたが、設定が悪いのか、CPAではリアルタイムキャプチャが
できないので、Wiresharkを使うことに。

Wiresharkのインストールは、
基本的にはreadmeの通りでインストールできるのですが、


4. You will probably need to adjust the permissions of /dev/bpf* 
in order to capture. You can do this by hand or by dragging the ChmodBPF 
folder onto the StartupItems alias.


のくだりがうまくいかなかったので、ChmodBPFというシェルスクリプトの
内容を手動で実行。

# chgrp admin /dev/bpf*
# chmod g+rw /dev/bpf*

これをしないと、Wiresharkを起動しても、ネットワークデバイスが検出
されません。

使い方なんかも
にビデオでそろっているので割と親切。

無事キャプチャできるとこんなかんじ。


スクリーンショット(2010-05-27 7.41.01).png

見ているだけでも、おもしろいですね。
ときどき変なパケットが流れていて。。



高度な解析をするなら↓↓
、、、、Wiresharkなら参考書が割とそろっています。

実践 パケット解析 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング

実践 パケット解析 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング

  • 作者: Chris Sanders
  • 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
  • 発売日: 2008/01/25
  • メディア: 単行本





Wiresharkパケット解析リファレンス

Wiresharkパケット解析リファレンス

  • 作者: 久米原 栄
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2009/06/27
  • メディア: 大型本




パケットキャプチャ実践技術―Wiresharkによるパケット解析 応用編

パケットキャプチャ実践技術―Wiresharkによるパケット解析 応用編

  • 作者: 竹下 恵
  • 出版社/メーカー: リックテレコム
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 単行本




パケットキャプチャ入門―LANアナライザWireshark活用術

パケットキャプチャ入門―LANアナライザWireshark活用術

  • 作者: 竹下 恵
  • 出版社/メーカー: リックテレコム
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 単行本


Mac用地デジ対応TVチューナーを比較する [Mac]

Macで地デジを見る方法はいくつかありますが、代表的な2つのTVチューナーとアプリを使い比べてみました。


以前から使っている

I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: エレクトロニクス




(以下、GV-MACTV)と、

以前から試してみたかった

PIXELA MAC用 USB接続 地上/BS/CS 110度 3波 キャプチャーボード PIX-DT181-PU0

PIXELA MAC用 USB接続 地上/BS/CS 110度 3波 キャプチャーボード PIX-DT181-PU0

  • 出版社/メーカー: ピクセラ
  • メディア: エレクトロニクス
(以下、PIX-DT181)

が入手出来ましたので、独断と偏見で比較してみました[るんるん]



■ 画質
定量的な比較はできませんが、見た目で。。。

GV-MACTV:視聴モードが選べます。標準ではざらついた印象があり、動きの速い画像にはノイズが走ります。スポーツモードにするとかなりなめらかになります。また、画像はシャープできれいですが、27inchのiMacでフル画面で視聴するとわずかに画像がぶるぶるブレています

PIX-DT181:視聴モードなどの選択の余地はありません。画像はソフトな印象で、若干ノイズがのり気味のような気がします。

個人的には、GV-MACTVの方が好きです。(スポーツモード時です。)きれいです。


■ TV視聴

GV-MACTV:視聴画面をクリックするとチャンネル一覧が現れ、一覧からチャンネル(番組一覧)を選ぶ事が出来るので、便利です。また番組表から、視聴に直接飛べるので、これも便利(視聴予約も可能)。ただし、Snow LeopardではApple Remoteに対応していないのが残念ですが、iPhone用のアプリ「TVRemote」で事は足ります。十分すぎます。
2011/1/29 追記:その後のアップデートでApple Remoteに対応しています。

スクリーンショット(2010-05-07 23.37.54).png
(一覧からチャンネルを選択できる、の絵。番組の内容も表示されて便利。)

IMG_2047.PNG
(iPhone用アプリ「TVRemote」の絵、録り溜めたライブラリの再生にも対応。)


PIX-DT181:チャンネル一覧からのチャンネルの選択にはメニューバーからの選択で可能ですが、何が放送されているかわからず不便。一方、Apple Remoteに対応しているのが便利ですが、やはりチャンネル一覧から選択できないので、チャンネル番号のUP/DOWNでしか選べず、また地デジなのでレスポンスも悪く、ちょっと不便。

Apple Remote MC377J/A

Apple Remote MC377J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス

■ TV録画

GV-MACTV:録画はEPG/iEPGに対応し、それなりに便利ですが、連ドラ録画など時間固定ではなく、番組固定での毎週録画などの便利機能には対応していません。ですので、毎回ぽちぽちが必要です。録画したデータは移動すると視聴できませんし、DVD・BDへのコピー・ムーブにも対応していません。最も不便なのは、録画中は過去のライブラリを視聴出来ない点や、録画中の「追っかけ再生」に対応していないことでしょうか。リモート予約に対応していますが、メールとApple Scriptの連携で実現しており、正確なメール本文の記述が必要で、少し面倒です。保存先は任意の場所を設定可能でファイルサーバーへの保存も可能です。
2011/1/29追記:その後のアップデートで、保存先にファイルサーバーが指定できなくなりました。

PIX-DT181:GV-MACTVと同じく、連ドラ録画など一般的なHDDレコーダーでできるようなこともできません。一方で、録画中に過去のライブラリ視聴が出来たり、録画中のプレイバックなどに対応しているのは便利な点です。リモート予約に対応しており、iCommand Digitalに対応している「テレビ王国」などと連携できるので、アカウントを作るだけで、簡単にリモート予約が可能です。
保存先はHFS+フォーマットされた場所でなければ設定できず、極めて不便です。意味がわかりません。。


■ その他

・GV-MACTVは地デジのみ対応、PIX-DT181は地デジ、BS、CSに対応しています。
・GV-MACTVとPIX-DT181同時起動できます♪
・PIX-DT181起動中はMagic Mouseの動きがおかしくなることがあります。
・PIX-DT181はApple Remoteで操作できますが、録画の再生時にしばしばコントロール不能といいますか、レインボーがくるくる周り、そのうち落ちることがあります。
・両方ともに、機能も不足がちですが、それ以上にUIにまだまだ改善の余地がありそうです。
・GV-MACTVよりPIX-DT181の方が、起動が遅いです。
・GV-MACTVはよく落ちます。PIX-DT181はまだ使い込んでいないので、まだ落ちていません。いえ、割合簡単に落ちました[たらーっ(汗)]

スクリーンショット(2010-05-09 22.56.20).png


隣の芝生はなんとやらで、PIX-DT181を入手しましたが、「TV録画」の機能を除けば、GV-MACTVの方がやや優れているように感じました[ぴかぴか(新しい)]



I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

I-O DATA Mac用 USB接続 地上デジタル対応TVキャプチャBOX「m2TV」 GV-MACTV

  • 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
  • メディア: エレクトロニクス





ちなみに、昨年末に発売された、GV-M2TVとGV-MACTV の比較はこちら

記録として。iMac(MB952J/A)のXbench結果。 [Mac]

MacはMB990J/AとMB952J/Aをもっているのですが。。。

Apple MacBook Pro 2.26GHz 13.3インチ MB990J/A

Apple MacBook Pro 2.26GHz 13.3インチ MB990J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス
APPLE iMac 27インチ 3.06GHz 1.0TB MB952J/A

APPLE iMac 27インチ 3.06GHz 1.0TB MB952J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス
記録として、ベンチマークの結果を残しておこうと。。


MB990J/Aはすでにベンチマーク済みで、

Results             160.93
Xbench Version 1.3
System Version 10.6.1 (10B504)
Physical RAM 2048 MB
Model       MacBookPro5,5
Drive Type    OCZ SUMMIT
CPU Test          157.47
GCD Loop       261.22 13.77 Mops/sec
Floating Point Basic 125.35 2.98 Gflop/sec
vecLib FFT       103.61 3.42 Gflop/sec
Floating Point Library 253.53 44.15 Mops/sec
Thread Test          281.12
Computation    350.76 7.11 Mops/sec, 4 threads
Lock Contention    234.56 10.09 Mlocks/sec, 4 threads
Memory Test       184.30
System       217.67
Allocate    298.58 1.10 Malloc/sec
Fill       175.24 8520.35 MB/sec
Copy       211.58 4370.17 MB/sec
Stream       159.80
Copy       152.85 3157.10 MB/sec
Scale       150.98 3119.24 MB/sec
Add       168.86 3597.11 MB/sec
Triad       168.24 3598.97 MB/sec
Quartz Graphics Test    178.84
Line          155.60 10.36 Klines/sec [50% alpha]
Rectangle       203.08 60.63 Krects/sec [50% alpha]
Circle          175.89 14.34 Kcircles/sec [50% alpha]
Bezier       180.58 4.55 Kbeziers/sec [50% alpha]
Text          185.76 11.62 Kchars/sec
OpenGL Graphics Test    77.71
Spinning Squares    77.71    98.58 frames/sec
User Interface Test    239.13
Elements       239.13 1.10 Krefresh/sec
Disk Test          181.13
Sequential       135.01
Uncached Write 98.01    60.18 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 203.42 115.10 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 84.51   24.73 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 373.83 187.88 MB/sec [256K blocks]
Random       275.10
Uncached Write 126.03 13.34 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 239.07 76.53 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1438.47 10.19 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 578.83 107.41 MB/sec [256K blocks]

これは、HDDからSSDへ変更したのが功を奏しており、交換以前の
Disk Testの値は

Disk Test 53.10
Sequential 73.73
Uncached Write 100.62 61.78 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 82.42    46.63 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 40.40    11.82 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 134.53 67.61 MB/sec [256K blocks]
Random 41.50
Uncached Write 15.72    1.66 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 100.50 32.17 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 68.12    0.48 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 122.68 22.76 MB/sec [256K blocks]

ですから、恐るべしSSDですね。


さて、MB952J/Aですが、結果は。。。

Results 160.34
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.6.2 (10C540)
Physical RAM 4096 MB
Model iMac10,1
Drive Type ST31000528ASQ
CPU Test 185.11
GCD Loop 358.47 18.90 Mops/sec
Floating Point Basic 175.35 4.17 Gflop/sec
vecLib FFT 98.75 3.26 Gflop/sec
Floating Point Library 334.53 58.25 Mops/sec
Thread Test 240.27
Computation 389.30 7.89 Mops/sec, 4 threads
Lock Contention 173.75 7.47 Mlocks/sec, 4 threads
Memory Test 199.29
System 225.54
Allocate 426.06 1.56 Malloc/sec
Fill 181.68 8833.54 MB/sec
Copy 183.48 3789.79 MB/sec
Stream 178.51
Copy 169.84 3508.04 MB/sec
Scale 168.23 3475.61 MB/sec
Add 189.32 4032.90 MB/sec
Triad 188.90 4041.08 MB/sec
Quartz Graphics Test 242.94
Line 204.45 13.61 Klines/sec [50% alpha]
Rectangle 285.88 85.35 Krects/sec [50% alpha]
Circle 244.52 19.93 Kcircles/sec [50% alpha]
Bezier 247.68 6.25 Kbeziers/sec [50% alpha]
Text 246.00 15.39 Kchars/sec
OpenGL Graphics Test 175.09
Spinning Squares 175.09 222.11 frames/sec
User Interface Test 341.92
Elements 341.92 1.57 Krefresh/sec
Disk Test 61.27
Sequential 148.51
Uncached Write 134.52 82.60 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 154.63 87.49 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 114.40 33.48 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 232.98 117.10 MB/sec [256K blocks]
Random 38.59
Uncached Write 11.94 1.26 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 231.04 73.96 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 100.77 0.71 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 178.30 33.09 MB/sec [256K blocks]

結果が同程度なのでCPUやGraphics Testの差が大きいのですね。



Finderではファイルをコピーできない の巻 [Mac]

iMacからファイルサーバーへのコピーについてなのですが・・・

netatalk(2.1beta1)を使ったファイル、フォルダのコピーについて
全く問題ございません。


問題はFinderを使って、samba(3.4.0)を使い、ファイルをコピー
するときだけなのです。

こんなことを言われます。

“test.txt”内の一部のデータを読み込めないか書き込めないため、
操作を完了できません。(エラーコード -36)

スクリーンショット(2010-03-03 23.09.04).png
これはtest.txtファイルをFinder経由でファイルサーバーへコピーしようと
した際に表示されるエラーメッセージです。

ターミナルからファイル、フォルダのコピーすることには全く問題
ありません。また、ベンチマークソフトなどはエラーが出ませんので、
"本来"読み書きできるようです。
従って、sambaのファイル書き込み属性などの指定の問題ではなさそうです。

Finderを使ってフォルダのコピーは問題ありません。
ちゃんとできますし、エラーも表示されません。


ファイルのコピーだけできないというのが解せません。
なんでかしら〜

追記。
MacBook Proからコピーすると出来た!
ますますもって、よくわかりません[たらーっ(汗)]
iMacだけ特殊な設定しているわけではないんですけどね。。

さらに追記
iMacとMacBook Proのインストール済みアプリの差はわずかで、
試しにそのアプリをMacBook Proにもインストールしてみる。
そして、コピー。
ありゃりゃ。また「エラーコード-36」が出るようになった。
原因を確定するためにも、MacBook Proをクリーンインストール
することに。
そして、コピー。
あれれー、できない。できない。できないよぅ[あせあせ(飛び散る汗)]

さらにさらに追記
コピーすると、0byteのtest.txtができて、「エラーコード-36」を
吐く模様。
そしてこのファイルのパーミッションは644になっているから、
CIFS経由でFinderからこのファイルを開いて編集してもちゃんと
保存できちゃう。。。



Magic Mouse とても電池の減りが早いので。。。 [Mac]

iMac↓にもついてきましたが、

APPLE iMac 27インチ 3.06GHz 1.0TB MB952J/A

APPLE iMac 27インチ 3.06GHz 1.0TB MB952J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス
その前に単独でも購入していて、都合2個あるMagic Mouse。


Apple Magic Mouse MB829J/A

Apple Magic Mouse MB829J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス


とっても便利なのですが、弱点はとても電池の減りが早いのです。

スクリーンショット(2010-02-28 0.09.16).png
一週間くらいで電池が半分くらい↑↑なくなります[たらーっ(汗)]

Magic Mouseは単三電池を2本使って動作するわけですが、
しょっちゅう電池を交換しなければならないのです(^^;)

交換の作業は耐えられますが、いつ電池無くなって、マウスが使えなくなるかと思うと、
電池のストックが気になって、ちょっと落ち着きません[あせあせ(飛び散る汗)]

そんなわけで、SANYOのeneloopを買いました。

SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TG1S

SANYO eneloop 充電器 単3形4個セット (単3形・単4形兼用) N-TG1S

  • 出版社/メーカー: 三洋電機
  • メディア: エレクトロニクス

充電器と単3充電池が4本ついて1,880円はお買い得[揺れるハート]

これで単3電池のストックを気にしなくてよくなりました。

IMG_1064.jpg


ちなみに、キーボードもBluetoothですが、こちらはほとんど減りません。。


「という項目がすでに存在するため、操作を完了できません。」問題 [Mac]

とりあえず、CG-HDC4EU3500でRAIDも構築でき、ubuntuなサーバーと
つなげて、netatalkを使ってファイル共有ができるようになりましたので、
iMacにこぴっておいたバックアップファイルをドラッグアンドドロップな
方法で元に戻します。。

が。

戻りません。

「xxxxという項目がすでに存在するため、操作を完了できません。」


と怒られてしまします。

ちょっと調べてみますと、ちょくちょくいらっしゃるようです。
このような現象にあわれている方。

Snow Leopardの不具合のような気がしますが、具体的な解決方法が
見あたりません。

そこで、Macのターミナルからコマンドラインで試してみます。

# rsync -a ./(コピーしたいディレクトリ名) /Volumes/nao/(コピーしたい先)

なんだかわかりませんが、元のディレクトリサイズの半分くらいになって、
どうやらコピー失敗です。

# cp -aR ./(コピーしたいディレクトリ名) /Volumes/nao/(コピーしたい先)

結果。

あら。

ちゃんとコピーできました[るんるん]

よかった、よかった。

バックライトキーボードが点かない?!壊れた?! [Mac]

MacBook Proの便利機能の一つに、キーボードのバックライト機能が
あります。
ThinkPadにはモニタ側からミニライトで照らす機能がありましたが、
MacBook Proは逆?でキーボード背面から照らして、キーボードの
文字列が見えるようになる機能があります。



あるとき、MacBook Proのバックライトキーボードが消えていることに
気がつきました。

あら、なにかの拍子に消したのかしら?

デフォルトではF5,F6キーにバックライトキーボードの調光機能が割り当て
られていますから、F6キーを押しますが、、、、

IMG_0751.jpg

な、なんでしょう。。。
この駐車禁止マーク[たらーっ(汗)]

つまり、押しても、ダメです・・・というわけです。
F5を押してもおなじです。

とりあえず、NVRAMをリセットしようと、

Shift+Command+[P]+[R]を押して起動しましたが、
変わらず、バックライトキーボードが点きません。


壊れたかな。。。と、半ばあきらめて立った瞬間。

バックライトキーボードが点いたじゃないですか[ひらめき]

えっ?えっ?えっ?

最初は理解できませんでしたが、解りました!

十分に明るい部屋では、バックライトキーボードは
自動的にOFFになり、点くことすらないのです。

逆に部屋が暗くなった場合は、自動的に点るという
訳です。

納得。

ちょっと賢すぎる機能に翻弄されたのでした。。[たらーっ(汗)]

駐車禁止のマークはないでしょう。。(^^;)




新しい MacBook と Magic Mouse [Mac]

出ましたね。 新しい MacBook [ぴかぴか(新しい)]

APPLE MacBook 2.26GHz 13.3インチ 250GB MC207J/A

APPLE MacBook 2.26GHz 13.3インチ 250GB MC207J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス


Apple Store渋谷店でちょっとさわってみました[るんるん]

NewMacBook.jpg

かわいいですね〜[かわいい]
従来通り白を基調としていて、個人的にはMacBook Proよりぜんぜんかわいいです(^^)

スペックを比較しますと。。

MacBook

13インチ MacBook Pro

ポリカーボネートユニボディ

高さ:2.74 cm

幅:33.03 cm

奥行き:23.17 cm

重量:2.13 kg

 

13.3インチLEDバックライトクリアワイドスクリーンディスプレイ

マルチタッチトラックパッド

高精度アルミニウムユニボディ

高さ:2.41cm

幅:32.5cm

奥行き:22.7cm

重量:2.04kg

 

13.3インチLEDバックライトクリアワイドスクリーンディスプレイ

マルチタッチトラックパッド

2.26GHz Intel Core 2 Duo
プロセッサ

メモリ:2GB

ドライブ:250GB (5400rpm) ハードドライブ



NVIDIA GeForce 9400M
グラフィックプロセッサ

2.26GHzまたは2.53GHz
Intel Core 2 Duoプロセッサ

メモリ:2GBまたは4GB

ドライブ:160GBまたは250GB (5400rpm) ハードドライブ



NVIDIA GeForce 9400M
グラフィックプロセッサ

13.3インチLEDバックライトクリアワイドスクリーンディスプレイ



1,280×800ピクセル

13.3インチLEDバックライトクリアワイドスクリーンディスプレイ



1,280×800ピクセル

MagSafe電源アダプタポート

USB 2.0ポート2

-

Mini DisplayPort

iSightカメラ

フルサイズキーボード

-

SuperDrive

MagSafe電源アダプタポート

USB 2.0ポート2

FireWire 800ポート1

Mini DisplayPort

iSightカメラ

フルサイズバックライトキーボード

SD cardスロット

SuperDrive

98,800円から

118,800円から


ほとんどかわりません(^^;)

ボディもユニボディになりましたので、材質のみの違いです。

違いは、
・ボディがポリカ
・若干サイズ、重さがUP
・標準のHDDの容量がUPしました。
・FireWireが省略されました。
・バックライトキーボードが省略されました。
・SDカードスロットが省略されました。
くらいです。

実は、中身もほとんど同じで、

こちらが、MacBook Pro(ただし、HDDはSSDに換装済み)

Inside_MacBookPro.jpg

そして、こちらが、新しいMacBook

design_bottom_interior_20091020.jpg

こまかな変更はいろいろとありそうですが、大きな違いは、
HDDとバッテリーの位置関係くらいでしょうか。

さて、
このタイミングから従来のMacBook Proシリーズも2万円程度の値下げが行われています。

スペックとしては、SDカードスロットとバックライトキーボードが魅力で、
僅差でMacBook Proがいいかな〜と思いますが、
見た目は新しいMacBookの方がかわいらしくてすきです[黒ハート]
でもポリカのボディは傷がめだつかな?

MacBook Proってアームレスト?付近のエッジが痛くないですか?(^^;)
わたくしは痛くて、最初、なんだこれ??と思っていました。
だいぶん慣れましたが、手の付け根から腕にかけて跡がつきます〜[あせあせ(飛び散る汗)]
ところが新しいMacBookでは、エッジ部分がやさしくラウンドしており、
まったく痛くありません[るんるん]
いいな〜、いいな〜、いいな〜[目]


同時にiMacも新しくなったようですが、注目は新しくなった マウス です!

Magic Mouse

hero_2_20091020.jpg

見た目もかわいいのですが、機能がずば抜けています。
今まで、iPhoneやトラックパッドでのジェスチャーもこのマウス上で
可能になりました。
もちろんBlueToothでワイヤレス。

詳しくは、こちら

買っちゃおっかな〜[揺れるハート]


キーボード考 [Mac]

コンピュータを使った初期の頃のキーボードマッピングは
指が覚えているもので。。。

たとえば。
 
 Controlキーは「A」の左隣
 BackspaceキーとEnterキー、Spaceキーは大きくあるべし
 @はShift+「2」キー
 ひらがなの打刻は不要

などなど、、あげれば切りがないほど。

いわゆるUS仕様のSun Microsystems社のキーボードレイアウトです。

その後、WindowsなるOSも使い続けましたが、できうる限り、
キーボードは交換してきました。ノートパソコンを選ぶときも
USキーボードモデルがあるかどうかがまず第一歩という、ちょっと
おかしなポイントから入るのでした(^^;)

そんなわたくしがMacを購入した2ヶ月前も、頭の中は、USキーボード
しかありえません。
JISキーボードのMacなら量販店などで数万円安く買えたとしてもです[たらーっ(汗)]

Apple Storeで念願のMacBook Pro USキーボード版を購入し、
最初は、ショートカットキーの割り当てに戸惑ったものです。

Windows Mac
Control+Z Command+Z:Undo
Control+X Command+X:Cut
Control+C Command+C:Copy
Control+V Command+V:Paste
Alt+~ Command+Space:IME On/Off

などなど。。

そう、Windows地方とMac地方ではControlキーの役割がやや異なります。
Windows地方のControlキーがだいたいMac地方のCommandキーに相当
するようです。

それでもなかなか、カラダが覚えてくれません[たらーっ(汗)]
Command+SpaceでIMEの切り替えにはなかなか慣れませんでした(^^;)
(そういえば、むかーし、kinput2のIME切り替えがShift+Spaceでしたっけ。。)

ところが、ここで素晴らしい、Keyアサインの変更ツールを見つけます。

KeyRemap4MacBook

その名の通りで、ソフトウェア的に、キーアサインを変更してくれるツールです。
(OS XはBSDベースなので、どこか探せば、キーアサインのconfigファイルが
 あるんでしょうが。。根が無精なので、あるものに頼ります(^^:))

聞くところによれば、JISキーボードの場合、英数キー、かなキーなるものがあって、
それを押せば、日本語・英数の入力切り替えができるらしいじゃないですが。
それと同じ割り当てが可能になります。

USキーボードはこんなぐあい↓ですが。。

macuskeybord.jpg

Spaceキーの両サイドにCommandキーが配置されています。

これを英数キーとかなキーに割り当ててしまいます。
そうすると、Command+Cなどと押したときに意図せず英数キーが有効に・・
でもそこは賢くて、Commandキー単独で押した場合のみ、
英数キーとして有効になる設定があります。

スクリーンショット(2009-10-19 2.20.32).png


これで、日本語の入力環境はやや改善されました[るんるん]

そもそも押しにくい場所にあるCommandキーの押下回数が減りました。
さらには、英数キー2度押しでできる、「かな」→「欧文」再変換や
かなキー2度押しでできる、「欧文」→「かな」再変換はかなり便利です[ぴかぴか(新しい)]
(ちなみに、ATOK2009では「かな」→「欧文」再変換に未対応)

ところが、まだまだCommandキーを使う機会があります。
そう、コピペするときです。

ついつい、USキーボードではCaps Lockがある「A」キーのとなりに
指がのびてしまい、意図せず、Caps Lockが有効になりあたふたする
こともしばしばです。

ずっと、このCaps LockをCommandキーにアサインしたくて仕方が
ありませんでしたが、KeyRemap4MacBookでは未対応でした。

ところがです[exclamation×2]
身近なところで、発見[ひらめき]してしまいました、アサインツールを。

な、な、なんと、システム環境設定→キーボードの中にあるではないですか〜
ただし、「修飾キー」という妙なネーミングの設定の中です。

スクリーンショット(2009-10-19 2.16.47).png

ここで、Caps LockをCommandキーにアサインできました[黒ハート]
そりゃ、KeyRemap4Macbookでは未対応なはずです(^^:)

これで、Caps Lockの呪いから解き放たれました[晴れ]


Macのちょっと便利機能 アクティビティモニタで。 [Mac]

Macのちょっと便利機能シリーズ(?)

たぶんわたくしだけが知らない機能ですが。。備忘録的に。。(^^;)
ただし、Snow Leopardです。
それ以前のバージョンではわかりません[あせあせ(飛び散る汗)]

今回はアクティビティモニタで。

CPU、メモリ、ディスク、ネットワークの状況などが観察できて
便利なツール、アクティビティモニタですが、実はDocにこれらの
グラフを表示できたり、CPUの使用率や履歴だけを別ウインドウで
表示もできます。

たとえば・・

アクティモニタのDocアイコンでCPUの履歴を表示

アクティビティモニタアイコン.jpg
色がかわいくないですが[たらーっ(汗)]


DocアイコンでCPU使用率を表示

アクティビティモニタ2.jpg


などなど色々とかえられます♪


設定は、アクティビティモニタの表示→Docアイコンの設定から

Docアイコンの設定.jpg

他にも、

・ネットワークの使用状況を表示
・ディスクの動作状況を表示
・メモリの使用状況を表示

でき、元のアイコンに戻すには、

・アプリケーションアイコンを表示
を選択します♪

他にも、CPU関連は別ウインドウでの表示もでき、
こちら↓の設定から

CPU履歴を別ウインドウでの設定.jpg

CPUの履歴を選択すると、別ウインドウで、

CPUモニタ別ウインドウ.png

こんな具合で表示できます♪

(CPUのモニタでもれなく二つずつ表示されているのは、Dual Coreだからですかね。)

他にもいろいろと機能が隠されていますね[ひらめき]







ところで、今のMacBook Proはこんなぐあいです。。☆ [Mac]

ちょっと、整理。
買ってちょうど2ヶ月ほどですが、この2ヶ月で、こんな具合に
変わっています♪

型番はMB990J/A

  初期状態  今
OS  :Leopard → Snow Leopard
HDD:Fujitsu M250S 160GB → OCZ summit 120GB
メモリ:2GB → 4GB

Xbenchすると、、、

Results 161.89
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.6.1 (10B504)
Physical RAM 4096 MB
Model MacBookPro5,5
Drive Type OCZ SUMMIT
CPU Test 160.77
GCD Loop 264.06 13.92 Mops/sec
Floating Point Basic 129.24 3.07 Gflop/sec
vecLib FFT 106.46 3.51 Gflop/sec
Floating Point Library 252.35 43.94 Mops/sec
Thread Test 247.12
Computation 412.32 8.35 Mops/sec, 4 threads
Lock Contention 176.43 7.59 Mlocks/sec, 4 threads
Memory Test 189.32
System 226.71
Allocate 364.19 1.34 Malloc/sec
Fill 175.29 8523.11 MB/sec
Copy 209.12 4319.34 MB/sec
Stream 162.51
Copy 155.97 3221.59 MB/sec
Scale 152.98 3160.52 MB/sec
Add 172.02 3664.41 MB/sec
Triad 170.88 3655.50 MB/sec
Quartz Graphics Test 180.25
Line 156.42 10.41 Klines/sec [50% alpha]
Rectangle 203.72 60.82 Krects/sec [50% alpha]
Circle 175.04 14.27 Kcircles/sec [50% alpha]
Bezier 180.83 4.56 Kbeziers/sec [50% alpha]
Text 192.54 12.04 Kchars/sec
OpenGL Graphics Test 77.96
Spinning Squares 77.96 98.89 frames/sec
User Interface Test 234.90
Elements 234.90 1.08 Krefresh/sec
Disk Test 197.74
Sequential 145.96
Uncached Write 134.84 82.79 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 98.78 55.89 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 135.41 39.63 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 403.25 202.67 MB/sec [256K blocks]
Random 306.44
Uncached Write 125.27 13.26 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 347.54 111.26 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 2523.33 17.88 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 556.60 103.28 MB/sec [256K blocks]

ちなみに、ディスクをRamディスクにすると、これくらいディスクの数字が
跳ね上がります!

Disk Test 1108.12
Sequential 715.27
Uncached Write 496.58 304.90 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 1835.19 1038.35 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 380.44 111.34 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 2468.84 1240.82 MB/sec [256K blocks]
Random 2458.31
Uncached Write 899.45 95.22 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 3422.63 1095.71 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 14296.53 101.31 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 6526.70 1211.08 MB/sec [256K blocks]

Ramディスク恐るべし。。
Ramディスクの作り方は、次回。


Macのちょっと便利機能 Spacesでウインドウを移動 [Mac]

Macのちょっと便利機能シリーズ

知らないのは、実はわたくしだけ〜、という可能性もありますが。。(^^;)

デスクトップを最大4×4=16まで増やすことができる機能

Spaces

便利ですよね。

でも、アプリケーションのウインドウをスペース1からスペース2へ
移動したい、ってことよくあります。

そんなときは、ウインドウをドラッグしながら、行きたいスペースが
ある方向の画面端でしばし待ちます。
たとえば、スペース1からスペース2へ行くときには、右端まで
ウインドウをドラッグして待ちます。
そうすると、スペースが自動的に切り替わります☆

こんな具合。一瞬なので、わかりにくいですが。。(^^;)


わけあって、メモリを4GBへ (^^;) [Mac]

えーっと、例のLinux箱+RAID箱のベンチマークをやっていると、
現状2GBのメモリで足りないかも、、と妄想を抱くようになり、
メモリを追加、というか、新規に購入して4GBにパワーアップ。

MacBookを買うときにApple Storeのお兄さんの言いつけを守り、
標準でついている、2GB(=1GB×2枚)のメモリを取り外し、
購入した4GB(=2GB×2枚)のメモリと交換です。

昔、SIMMでも2枚セットでとかいう時代がありましたっけ。。
ふるっ(^^;)トシがばれるわ。。

まぁ、そういうことらしいので、そうします。

マニュアルにも書いてありますが、

MacBook Pro MB990J/A は、

DDR3
30mm
204ピン
1GB,2GB,4GB
PC3-8500 DDR3 SO-DIMM 1066MHz

を満たすメモリを装着せよ、とのこと。

はい、はい、買いましたってば。
秋葉原を通りかかったので、早速、購入。
1枚3,770円でしたので、2枚で、7,540円也。
安っ!

memory4g.jpg


MacBook Proの裏蓋をはずして、メモリを取りはずします。

1枚取り外したところ。
memory_default.jpg

2階建て?になっているんですね。

で、新しいメモリを取り付けたところ。
memory_chenge.jpg


でもって、かんりょうです♪

スクリーンショット(2009-10-09).png

はい、ちゃんと、認識されています☆

Macを64bitカーネルで起動と思ったのですが・・・ の巻 [Mac]

なおのMacはSnow Leopardですが、今までデフォルトの
32ビットカーネル起動に甘んじていました(^^;)

理由はふたつで、

1.KeyRemap4MacBook なるキーバインドのカスタマイズツールが
  64ビットカーネル起動では動かないから
2.64ビットーカーネル起動しても、圧倒的なパフォーマンス向上が
  望めないから

につきます。

ところが、KeyRemap4MacBookの64bitカーネル対応版が
2009/9/26 に出ていました。

ので、64bitカーネルを標準にしたいなと。。。


こちらをインストールして、あとはデフォルトで64bitカーネルが起動するように
おまじないです。

ターミナルから、

sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture x86_64           

で、完了。

64bitカーネル起動か32bitカーネル起動かは、
「このMacについて」→「詳しい情報」→「システムソフトウェアの概要」
から確認ができます☆

また、各プロセスが64bitモードで動いているかどうかは、
アクティビティモニタの「CPU」から確認ができます。

いちおう、Xbenchとかやってみます。

Results 165.63
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.6.1 (10B504)
Physical RAM 2048 MB
Model MacBookPro5,5
Drive Type OCZ SUMMIT
CPU Test 160.00
GCD Loop 264.55 13.95 Mops/sec
Floating Point Basic 129.39 3.07 Gflop/sec
vecLib FFT 104.63 3.45 Gflop/sec
Floating Point Library 254.14 44.25 Mops/sec
Thread Test 288.39
Computation 336.47 6.82 Mops/sec, 4 threads
Lock Contention 252.33 10.86 Mlocks/sec, 4 threads
Memory Test 192.81
System 239.54
Allocate 473.89 1.74 Malloc/sec
Fill 176.00 8557.68 MB/sec
Copy 211.31 4364.62 MB/sec
Stream 161.34
Copy 154.87 3198.71 MB/sec
Scale 153.07 3162.38 MB/sec
Add 169.68 3614.48 MB/sec
Triad 169.22 3620.14 MB/sec
Quartz Graphics Test 180.99
Line 160.47 10.68 Klines/sec [50% alpha]
Rectangle 202.69 60.51 Krects/sec [50% alpha]
Circle 176.28 14.37 Kcircles/sec [50% alpha]
Bezier 185.28 4.67 Kbeziers/sec [50% alpha]
Text 185.52 11.61 Kchars/sec
OpenGL Graphics Test 79.02
Spinning Squares 79.02 100.25 frames/sec
User Interface Test 236.59
Elements 236.59 1.09 Krefresh/sec
Disk Test 201.89
Sequential 159.85
Uncached Write 133.85 82.18 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 224.72 127.15 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 96.41 28.21 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 366.27 184.09 MB/sec [256K blocks]
Random 273.94
Uncached Write 126.65 13.41 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 221.61 70.94 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1620.80 11.49 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 634.18 117.68 MB/sec [256K blocks]

トータルで3ポイントほど数値が向上しています。まぁ、あんまり変わりません。。
ということで、完全に気分の問題となりますが。。。

ここでトラブルが。

SoftBank C01LCのユーティリティーソフトが64bit対応しておらず、
うんともすんともいいません(^^;)
ということで、あえなく、32bitカーネルに戻すことに。。

$ sudo systemsetup -setkernelbootarchitecture i386          

。。。というわけで、結局32bitカーネルです☆



MacBook Pro の高速化?への道のり 完結編 [Mac]

はい。もうそろそろ疲れてきたところです、、(^^;)

ブログに記載していない試行錯誤も含めて、
たぶん10回以上はインストールを繰り返しています!

DVDからのクリーンインストールも無事完了。

ここで、いちおうXbench

Results             160.93
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.6.1 (10B504)
Physical RAM 2048 MB
Model       MacBookPro5,5
Drive Type    OCZ SUMMIT
CPU Test          157.47
GCD Loop       261.22 13.77 Mops/sec
Floating Point Basic 125.35 2.98 Gflop/sec
vecLib FFT       103.61 3.42 Gflop/sec
Floating Point Library 253.53 44.15 Mops/sec
Thread Test          281.12
Computation    350.76 7.11 Mops/sec, 4 threads
Lock Contention    234.56 10.09 Mlocks/sec, 4 threads
Memory Test       184.30
System       217.67
Allocate    298.58 1.10 Malloc/sec
Fill       175.24 8520.35 MB/sec
Copy       211.58 4370.17 MB/sec
Stream       159.80
Copy       152.85 3157.10 MB/sec
Scale       150.98 3119.24 MB/sec
Add       168.86 3597.11 MB/sec
Triad       168.24 3598.97 MB/sec
Quartz Graphics Test    178.84
Line          155.60 10.36 Klines/sec [50% alpha]
Rectangle       203.08 60.63 Krects/sec [50% alpha]
Circle          175.89 14.34 Kcircles/sec [50% alpha]
Bezier       180.58 4.55 Kbeziers/sec [50% alpha]
Text          185.76 11.62 Kchars/sec
OpenGL Graphics Test    77.71
Spinning Squares    77.71    98.58 frames/sec
User Interface Test    239.13
Elements       239.13 1.10 Krefresh/sec
Disk Test          181.13
Sequential       135.01
Uncached Write 98.01    60.18 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 203.42 115.10 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 84.51   24.73 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 373.83 187.88 MB/sec [256K blocks]
Random       275.10
Uncached Write 126.03 13.34 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 239.07 76.53 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1438.47 10.19 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 578.83 107.41 MB/sec [256K blocks]

その後、Time Capsuleから必要なデータのみ(設定はもってこない)
移行し、アプリケーションはふつうにインストール。

インストールした、アプリケーション一覧。
・MS Office 2008 for mac
・ATOK 2009
・iLife
・KeyRemap4MacBook

Mail.appのアカウントの設定は、こつこつ手作業でやります。
(実は、iPhoneから設定を引き継げたようです ♪)

そのほか、BookmarkなどはiPhoneと同期。

すっきりです。

ここでまた、Xbench

Results 161.51
System Info
Xbench Version 1.3
System Version 10.6.1 (10B504)
Physical RAM 2048 MB
Model MacBookPro5,5
Drive Type OCZ SUMMIT
CPU Test 160.96
GCD Loop 265.20 13.98 Mops/sec
Floating Point Basic 128.61 3.06 Gflop/sec
vecLib FFT 106.78 3.52 Gflop/sec
Floating Point Library 253.77 44.19 Mops/sec
Thread Test 287.49
Computation 332.35 6.73 Mops/sec, 4 threads
Lock Contention 253.29 10.90 Mlocks/sec, 4 threads
Memory Test 186.41
System 216.92
Allocate 296.69 1.09 Malloc/sec
Fill 175.25 8520.97 MB/sec
Copy 210.38 4345.37 MB/sec
Stream 163.42
Copy 157.48 3252.66 MB/sec
Scale 153.37 3168.65 MB/sec
Add 172.97 3684.60 MB/sec
Triad 171.65 3672.03 MB/sec
Quartz Graphics Test 178.93
Line 155.15 10.33 Klines/sec [50% alpha]
Rectangle 203.70 60.82 Krects/sec [50% alpha]
Circle 175.40 14.30 Kcircles/sec [50% alpha]
Bezier 181.21 4.57 Kbeziers/sec [50% alpha]
Text 186.21 11.65 Kchars/sec
OpenGL Graphics Test 77.23
Spinning Squares 77.23 97.98 frames/sec
User Interface Test 238.20
Elements 238.20 1.09 Krefresh/sec
Disk Test 180.19
Sequential 140.51
Uncached Write 117.79 72.32 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 171.68 97.14 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 87.90    25.72 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 360.15 181.01 MB/sec [256K blocks]
Random 251.11
Uncached Write 117.34 12.42 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 203.19 65.05 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1437.37 10.19 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 558.65 103.66 MB/sec [256K blocks]

さて、起動は。。


わっ。速くなりました!

ここまで遠回りした甲斐があったかどうかは別ですが、
体感として

・システムの起動
・アプリケーションの起動

は速くなったことが実感できます☆

投資額が4万円弱ですので、日々のストレスを思えば、
まずまずといったところでしょうか。
自己満足がたぶんにふくまれていますが、、(^^;)

HDD時代↓はごらんのとおり、システムの起動に30秒以上かかっていたのが、

十数秒に短縮できました。

めでたく、高速化完了です☆

参考までに、当初のXbenchのDisk Testの値は

Disk Test 53.10
Sequential 73.73
Uncached Write 100.62 61.78 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 82.42 46.63 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 40.40 11.82 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 134.53 67.61 MB/sec [256K blocks]
Random 41.50
Uncached Write 15.72 1.66 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 100.50 32.17 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 68.12 0.48 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 122.68 22.76 MB/sec [256K blocks]

でした。

教訓:高速化は一日にしてならず。ショートカットするべからず。
   クリーンにストールで構成するべし☆


MacBook Pro の高速化?への道のり の巻2 [Mac]

やっぱり起動時間がお気に召しません。。

というわけで、今度は、

「移行アシスタント」からリストアする方法

で、リカバリしてみたいと思います☆

例によって、例のごとく。
DVDからSnow Leopardのクリーンインストールです。

IMG_0274.jpg
そんなににらまなくても、、(^^;)


Macにも大分慣れてきました。
Mac歴はちょうど1ヶ月ほどですが。。

はい、再インストールですが、約30分でチンです。

ユーティリティーから「移行アシスタント」を起動します。
この時、初めて知ったのですが、設定情報だけではなく、
・インストール済みのアプリケーション
・保持していたファイル
など
一切合切移行してくれるようです。

Time Capsule上のディスクを選択します。
移行する項目を選択します。
□ユーザー
□アプリケーション
□設定
□ファイルとフォルダ

また、賢いところが、おそらく、現状とバックアップファイルとの
差分を計算した上で、移行するために必要なディスク容量を計算し、
提示してくれます。やさしいです ♪

全部移行で、約44GB。約1時間かかりました。

さて、再起動。


こんなものですかねー。

と、しばらく使っていたところで、トラブル発生(^^;)

メールの送受信ができないのです。

調べてゆくと、どうも、パスワードが保存されていな模様。

パスワードは、キーチェーンアクセスなるところに保存されるべき模様。

しかしです。

メールのログインについてのキーチェーンの情報を見ると、
ちゃんと保存されているようです☆

ちょっと検索すると、パスワードの保存関係がおかしいときには、
1.キーチェーンアクセスの Keychain First Aidから修復を行う
2.ディスクユーティリティーからディスクのアクセス権の修復を行う
というコメントが多数見られましたので、両方ともに実行!

う〜ん。
実行しましたが、パスワードが保存されないようです。

ここで、
3.いったん、キーチェーンを削除し、再度キーチェーンを登録しなおします
で再度トライ。

キーチェーンアクセスの下にある「+」ボタンをぽちっとやって、
キーチェーンの新規追加を行います。

なな。ところがです。
キーチェーンのアクセス制御にMail.appが登録できません!

正しくは、
「アクセスを許可する前に確認」で
「これらのアプリケーションによるアクセスを常に許可:」
のアプリケーションとして、Mail.appが登録できないのです。
他のアプリケーションはどれでも登録できるのですが、、

ここで、
「この項目の使用をすべてのアプリケーションに許可」と
すると、Mail.appのパスワード欄に●●●●●●●●●●●●が復活!
そして、メールの送受信もできるように。。

ですが、ちょっと、セキュリティ的に抵抗があります。。

海の向こうのサイトも含めて調べていると、どうやら、これは
Mail.appの古くからあるバグだとするご意見がみうけられ、
あきらめることに。。。。

どういう方向で、あきらめたかというと、、
ご想像のとおり、このリカバリ方法での使用をあきらめることに。。。

つまり、
そうです。

またクリーンインストールすることに。

つづく。



Time Capsuleでリカバリ の後 [Mac]

さてさて、Time Capsuleでリカバリしたあとの、
MacBookのパフォーマンスが気になるところです。

さっそく、チェックしました。


こんなもんでしょうか。

Xbenchも行いました。

・SSD(Time Capsuleリカバリ直後)の結果
Disk Test 183.66
Sequential 152.81
Uncached Write 168.87 103.68 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 155.11 87.76 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 90.48   26.48 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 362.97 182.43 MB/sec [256K blocks]
Random 230.12
Uncached Write 109.84 11.63 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 164.99 52.82 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 1579.32 11.19 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 631.61 117.20 MB/sec [256K blocks]

・HDD(Time Capsuleでリカバリしたイメージとほぼ同じ内容)の結果
Disk Test 53.10
Sequential 73.73
Uncached Write 100.62 61.78 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 82.42    46.63 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 40.40    11.82 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 134.53 67.61 MB/sec [256K blocks]
Random 41.50
Uncached Write 15.72    1.66 MB/sec [4K blocks]
Uncached Write 100.50 32.17 MB/sec [256K blocks]
Uncached Read 68.12    0.48 MB/sec [4K blocks]
Uncached Read 122.68 22.76 MB/sec [256K blocks]


たしかに大幅に向上しています。
とくにRandomアクセス時に顕著です。

しかし、Xbenchを複数回実施すると、Uncached Write [4K blocks]を
中心に測定値のばらつきがあります。SSDの性能の問題でしょうか。
HDDの場合と同性能程度の時もありますし、その3倍くらい出る場合も
あります。不明ですが、Xbench自体がどんなロジックで計測されて
いるのかわからない(しらべてない)ので、まあいいとします♪

体感としては、
・起動がちょっと?速くなった 気がする
・FireFoxの起動は明らかに速くなった
・MS Officeのアプリケーションの起動も明らかに速くなった
といったところで、ちょっとしたストレス軽減につながります(^^;)

が。起動が思ったほど、速くありません。
何度か、再起動を繰り返しましたが、起動時間は変わらないようです。

気になるところです。



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共通テーマ:日記・雑感

Macbook Pro の高速化?への道のり の巻1 [Mac]

う〜ん。

なぜでしょう??

理由はわかりませんが、起動にとても時間がかかります。

体感的に遅くなった気がしますが、どのくらいかというと
よくわからないので、とりあえず計測。
もとのHDDに戻して計測です♪



う〜ん。やっぱり、遅くなっています。

これでは、せっかくHDD→SSDへ換装した意味がありません(^ ^;)

理由はわかりませんが、、遅くなってしまったのは、事実です。
というわけで、Snow Leopard をクリーンインストールすることにします♪

こんな時のために、買っておいたのが、Time Cupsule


Apple Time Capsule 1TB MB765J/A

Apple Time Capsule 1TB MB765J/A

  • 出版社/メーカー: アップル
  • メディア: エレクトロニクス







  • 自動的に、Macのデータをそっくりバックアップしておいてくれて、

 

もしも!のときに、すばやくリカバリするための仕組みです。
なかなかのすぐれもの。

購入して、1ヶ月半、もう使う日がやってきてしまいました(^ ^;)

とりあえず、これがあるので安心してクリーンインストールです♪

まずは、ふつーに、クリーンインストール。。。
DVDを挿入して、「C」キーを押して、CD/DVDドライブから
ブートします☆

30分ほどで、終了。無事、きれいなカラダになりましたた。

そして、起動チェック。

 わっ。はやいじゃないですかっ。

やった☆


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