ところで、今のLinux箱(&RAID箱)はこんなぐあいです。。 [Server hardware]
ベンチマークを取り続けるのはいいのですが、覚えているうちに
Linux箱と呼んでいるファイルサーバのスペックを整理しておきます
ひょんなことから、くみ上げられてしまった、Linux箱ですが。。
この子↓がLinux箱です・・
かわいくないですが、比較的コンパクトなので許します。
本当はもっとコンパクトなこの子↓がLinux箱になる予定だったのですが。。
Funtwist Fiono330
BIOSの問題で挫折中。
メーカーのFuntwistにメールで問い合わせていますが、音沙汰なしです
さて、このLinux箱はRAID箱と勝手に呼んでいる
- 出版社/メーカー: センチュリー
- メディア: エレクトロニクス
この子とeSATAでつなげられています。
あぁ、やっぱり名前が恥ずかしい
なぜ、こんなことになってしまったかの顛末は、以前書いた通りですが、
早い話が、この子↓が急逝してしまい、その後継というわけです。。
I-O DATA ミラーリング/ストライピング対応 LAN接続ハードディスク 500GB×2 HDL2-G1.0
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
名前は恥ずかしいCRNS35EU2はかなりお手軽にハードウェアRAIDが
組め、eSATAまたはUSBで他のコンピュータと接続できます。
他のサイトでもレビューされているように、
* eSATAコネクタがゆるゆる
* LEDがまぶしすぎる
などちょっとした不都合はありますが、今のところ問題なしです♪
* 上段のHDD自体かコネクタが故障しやすい?
というコメントがやや気になるところですが、今のところ、わたくしの
環境では故障していません。
USBでもつなげられることで、たとえLinux箱が急逝しても、最悪
USB接続で中のデータをすぐに取り出せます
さて、冒頭のLinux箱の話にもどりまして・・・Linux箱のスペックですが、
M/Bはこちらで、CPUはオンボードでAtomo330 1.6GHz
インテル Boxed Intel Board D945GCLF2 Atom330 1.6GHz 1MB FSB533 Diamondville2 BOXD945GCLF2
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: エレクトロニクス
メモリは今のところ、1GB
PCIスロットには
玄人志向 インターフェースボード SATA2EI3-LPPCI
- 出版社/メーカー: 玄人志向
- メディア: エレクトロニクス
こちらのSATA/eSATAボードはSiliconimage社のチップ(3124)が使われており、
最近のLinuxディストリビューションや最新のFreeBSDなどではたいてい自動的に
認識されるようです
実際、Ubuntu9.04,Fedora11,Openfiler2.3,FeeNAS0.7RC2などではなにも
しなくても認識されました。
で、HDDはつけておらず、こちら↓のUSBメモリを2つUSBスロットにさしています。
BUFFALO マイクロUSBメモリー ブラック 4GB RUF2-PS4G-BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: エレクトロニクス
で、なぜ、2つかと申しますと、それでRAID1を組んで運用しているからです。
実売1400えん位ですので、コストパフォーマンス的にもまずまずでは
あえて白と黒の2色で運用しています。
これは、抜き差ししていると見分けがつかなって引き起こす事故防止です
イーサネットはオンボードのRealtek1Gものです。
電源はケース付属のもので、一抹の不安があります。。
個人的な感想では連続運用していて、故障しやすいのはHDDよりもむしろ、
電源のような気がしています。
HDDが本当にとんだ経験は一度もなく、電源は2度3度、故障し、
憂き目にあっています、、かなーり昔なので、21世紀の電源事情は
変わっているかもしれませんが。。
さて、こんなLinux箱にRAID箱がつながれています。
箱自体は、、、上でご披露したとおりですが、肝心のHDDは
こちら↓が2つはいています
ST31000528AS ハードディスク 3.5インチ 1TB Barracuda7200.12 バルク品 Seagate
- 出版社/メーカー: SEAGATE
- メディア:
500GBプラッタ、32MBキャッシュに引かれて買ってしまったのですが、
方々で故障の報告があがっていますね
今のところ、なんともありませんが、大丈夫でしょうか。。
とまあ、すべてはHDL2-G1.0の故障から始まったわけですが、
ずいぶん大げさなことになってきちゃいましたね。。
Macのちょっと便利機能 アクティビティモニタで。 [Mac]
Macのちょっと便利機能シリーズ(?)
たぶんわたくしだけが知らない機能ですが。。備忘録的に。。(^^;)
ただし、Snow Leopardです。
それ以前のバージョンではわかりません
今回はアクティビティモニタで。
CPU、メモリ、ディスク、ネットワークの状況などが観察できて
便利なツール、アクティビティモニタですが、実はDocにこれらの
グラフを表示できたり、CPUの使用率や履歴だけを別ウインドウで
表示もできます。
たとえば・・
アクティモニタのDocアイコンでCPUの履歴を表示
色がかわいくないですが
DocアイコンでCPU使用率を表示
などなど色々とかえられます♪
設定は、アクティビティモニタの表示→Docアイコンの設定から
他にも、
・ネットワークの使用状況を表示
・ディスクの動作状況を表示
・メモリの使用状況を表示
でき、元のアイコンに戻すには、
・アプリケーションアイコンを表示
を選択します♪
他にも、CPU関連は別ウインドウでの表示もでき、
こちら↓の設定から
CPUの履歴を選択すると、別ウインドウで、
こんな具合で表示できます♪
(CPUのモニタでもれなく二つずつ表示されているのは、Dual Coreだからですかね。)
他にもいろいろと機能が隠されていますね